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日曜日の定番

皆様こんにちは。
今日はお釈迦様のお誕生日ということで、朝から近所のお寺に「甘茶」を頂きに行かなければと、母がいそいそと支度をしておりました。
私も小学生の頃はこのお寺に毎週日曜日通っておりました。
毎週日曜日は「日曜学校」と申しまして、和尚さんのありがたーいお話を聞いたり、お釈迦様のことについて学んだり、紙芝居をみたり、お経を教えて頂くというようなありがたい時間を過ごさせていただく学校なのです。がしかし、その中で唯一の苦行があったのです。それが「正座」です。小学生の私にはかなりきつかった。。。
和尚さんから、「よし」の掛け声があるまで終わらない正座・・・・足の感覚がなくなり、足の裏のびりびりと常に戦っておりました。
そんなありがたいことを経験させて頂いた小学校時代を思い出した今日この頃。。

そして、さらに思い出すのはこの日曜日の昼食。
我が家には日曜学校を終えて帰ってきたときの昼食の定番がありました。それは、「やきそば」「焼きめし」「カレー」。この3つのメニュー率が非常に高かったことを今でも覚えてます。そこに紀ノ川屋のたくわんがだいたい付いてきます。今日はその中で、我が家の定番「焼きそば」をご紹介していきたいと思います。

我が家の「焼きそば」の中身は、キャベツに玉ねぎ、豚肉・・・調子がいいと「いか」が入ることも。この具材を炒めた後に、おたふくソースをたっぷりからめる。
そして、ここからが我が家の焼きそばの肝の部分です。ここに「だし粉」を加えます。だし粉を加えることで、格段に風味がよくなるのです。
ちなみに皆さまこのだし粉ですが、焼きそば以外にも大変重宝する逸品なのです。炒飯、野菜炒め、そしてお好みの具とお味噌を混ぜて「みそ玉 」をいう味噌汁のもとを作ることもできるんです。一家に一つあるといい仕事をするといわれているのが、この「だし粉」。
ちなみに弊社でこのだし粉に当てはまるのが、「雪節」そして、この雪節をさらに細かくした「だし押味」の2タイプです。
「だし押味」は超微粒子になっております。ですので、離乳食や介護食などにも使用できるくらい細かくなっておりますので、口当たりも良いですよ。
 そうそう最近このだし押味を離乳食に使っているんです!というお母様からレシピの写真を頂いたのですが・・あまりにカラフルな離乳食にびっくりしました。
食事は目でも楽しむといういいますが、それがまさにこの離乳食だなと感動したんです。お子様は、毎日このような愛情たっぷりの離乳食を食べることができとてもハッピーですよね。

さて皆様、今日はお釈迦様から「だし押味」へとかなり話が飛んでしまいましたが、ぜひこの「だし粉」をお料理にひとふりしてみて下さい。

今までにない「コク」と「香り」にきっと驚くはず!!!

ぜひお試しあれ!!!

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